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【ペイサーズ】ヒート戦良かったところ、悪かったところ(12/22)

こんにちは

今回は、ヒート戦の振り返りです

 

ペイサーズ96-ヒート125

 

良かったところ

●多くの選手が出場できた

点差を離されたこともありますが、アクティブロスター全員が試合に出場しました。

あまりPTをもらえていなかったアイザイアジャクソンが12分プレイし、経験をつめたと前向きに思いましょう。

●新たな選手の一面を見れた

ブリセットはこれまでコーナーで待機したり、カットなどのほかの選手に使われるタイプのプレーを多くしていたのですが、時間によってはハンドラーをする場面があり選手としてステップアップしようとしているようにかんじました。

また、大差で負けている場面でもデュアルテは集中を切らさず、食い下がろうとしてるなど試合は完敗ながら選手の成長を感じることが出来ました。

 

悪かったところ

●リバウンド面の不安

ヒートのユルトセブン選手の6本を筆頭に15本のORを取られるなど、リバウンドの不安が再燃、最近はリバウンド取られることが少なくなっていましたが、この試合では不運で取られたというよりは、シンプルに力負けしていたように感じました。

サボニスがリバウンドをとれないと苦しくなるのは、個人だけの問題でくチームとして改善すべき課題だと思いました。

●3P不調

試合を通しては35%と良かったのですが、点差を離された序盤は20%とかなり苦しみ、試合を通して44%と好調だったヒートに点差を離される原因となりました。

プロトコルから復帰したばかりのホリデーは不調でしたが、これからの復調に期待したです。

●怪我

ブログドンが怪我から復帰しましたが8分プレイし、また怪我でロッカーに

、前の試合でアキレス腱を痛め欠場していたのに、1試合で復帰し、すぐ同じアキレス腱を痛め退いたのは少し疑問が残ります。大事を取ってというなら問題ないかと思いますが、これで長期離脱になろうものなら、以前から噂されていた、選手とメディカルチームとの意思疎通が出来ていないのではというのが現実味を帯びてきます。

ここ数シーズンロスターが全く揃わない状態が続いているので怪我に対しては、危機感を持つべきと感じました。

 

ありがとうございました。