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ペイサーズ、ニックス戦良いところ、悪いところ(12/9)

こんにちは

今回はニックス戦の良いところ、悪いところを振り返ってみます

 

・良いところ

●シュートが好調

FG53%、3Pは37%と前戦に続き好調でした

とりわけ、スタメンは好調で63%という超高確率で決めました。

●シュートバランス◯

先ほども述べたとおりシュートが高確率ながらも誰かが多くシュートを放つ事はなく、1番打ったのは13本のマイルズターナーとバランスアタックすることができました。

●速攻を多く出すことができた

相手のシュートミス、ターンオーバーの際に速攻でイージーショットを多く打つことができDFから流れを引き寄せ、高確率なシュートに繋がった。最近はシーズン序盤に比べて多くなった印象

●3Pを打つ過程の変化

これまでと3Pを打つまでの過程に変化があり、インサイドへドライブやPnR、バンドオフ等を駆使し侵入し、DFを収縮させキックアウトという流れがしっかりとできフリーをより多く生み出せているように感じます。

●攻守でのターナーとサボニスの活躍

攻めはサボニス、守りではターナー中心に存在感を大いに発揮しました。

特にサボニスはOR5つとリバウンド面で無類の力を見せ、ターナーは自陣のリムを周りをシャットアウトしましたがこの試合では3Pを2人とも複数沈めインサイド、アウトサイド問わず活躍しました。

 

悪いところ

●ベンチのシュートはあまり入らず

強いて言うならというレベルですがこの試合ではベンチ陣のシュートはあまり調子は良くなかったです、しかし積極的にシュート打った結果なので気にするレベルでは無いと思います

 

この試合は今シーズン1の出来だったのでこれを次の試合以降も継続して噂を吹き飛ばして欲しいところですね。

ありがとうございました。