ペイサーズについてのブログ

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ペイサーズ、ウィザーズ戦の良かったところ、悪いところ

こんにちは

試合ごとに良いところ、悪かったところをまとめていきます

出来るだけ多くの試合するため簡単なメモ程度ぐらいな感じにしたいと思います。

 

良かったところ

インサイドを攻略できた

ハンドラーを起点にサボニスの合わせなどでゴール下でイージーなシュートを多く打つことが出来、比較的多くの決めることが出来ました。

●3Pが復調した

直近の5試合程シュートが不調で、とりわけ3Pが20%代の試合があるなど苦しんでいましたが、ウィザーズ戦ではアテンプトは減りましたが40%近い確率で決めることが出来ました。

●ベンチ組の活躍

マコネルの怪我、クレイグやホリデーの欠場などアクシデントはあったなか。これまで出番の少なかった、ブリセットやラム、ワナメイカーが活躍。

特に3Pは高確率で試合でチームが決めた9本の3Pのうち7本はブリセット、ラム、マーティンの3人で決めました

今季の課題でもあるベンチから活躍を見せました。

●レバートの活躍

最近シュートの調子の悪かったレバートが2試合続けての活躍、FG18本のうち9本沈めエースとしての役割を果たしてくれました。

DFでもビールに対して粘り強くつく場面が見られ攻守で良い面が目立ちました

●速攻が良く出ていた

ティールが多かったこともあり、そこからシュートにつながっていました

デュアルテが4STLでチームトップ、守備での活躍が光りました。

 

悪かったところ

●高確率でシュートを決められた

FG53%、3P46%と高確率できめられました。フリーで打たれることが多く今シーズンの守備での問題点を再確認させられました。

●ビールへの対策を最後まで見いだせなかった

試合を通じてビールのドライブからのミドルを止めることが出来ませんでした。

このように、同じパターンの攻めの対策をとれず点を取られ続ける試合が多いように感じます。

●リバウンド

人数有利でリバウンド争いしても取られる場面がありました。ペイサーズは特にそのあとのDFが曖昧になりがちで失点になることが多いので、リバウンド取られることをゼロにすることは不可能ですが、より減らしていくことが必要です。

●クロージング

最終盤に10点差以上つけていたにもかかわらず、ミスで6点差まで詰められてしまいました。接戦で苦しんでいる今季なので、クロージングはより慎重になるべきだと思います。

 

ありがとうございました。